服装や髪型など、絶妙に合っていなくてダサい男性っていますよね。一般的にダサいと言われる男性の「ファッション」「ルックス」「行動」「性格」などの特徴から、ダサい男を改善する方法をレクチャーしていきます。

今回は、ダサ男？女性目線で見る「ダサい男」のあるあるな特徴

ダサい男の「ファッション」に共通する特徴です。

ダサ男ファッションの特徴1. 季節感のない服装をしている

服装の季節感を大切にしている女性も多いので、季節感をあっていない格好をしていると、思わず「ダサい」と女性は思われてしまいがちです。

真夏なのにブーツを履いていたり、秋なのに非常に派手なカラーをした服を着ていたり、季節ごとの”色”を感じられない格好だと、なかなかモテることに発展しにくいです。

ダサ男ファッションの特徴2. 全身ブランド物で固めたファッション

全身おしゃれなブランドで固めれば、「周りから注目されてモテるだろう」という安易な考えに陥っている男性も少なくありません。

実際には、高いものを身につければモテるということにはなりません。ファッションで大切なのは、お金よりもセンスです。ファッションセンスのない男性がブランドで固めても、ファッションのバランスが崩れてしまうので、結果的にダサいと見なされてしまいます。

ダサ男ファッションの特徴3. 常にしわくちゃの服装

女性にとって、服装の清潔感は非常に大切な要素。いくらおしゃれそうな服を着ていても、清潔感を感じないだけで嫌悪感を抱いてしまいます。

しわくちゃかどうかも重要で、常にしわくちゃな服を着ている人とは一緒にデートしたくないという女性もいるほど。場合によっては、全く仕事をしていない人のようなイメージを与えてしまう可能性もゼロではあります。

ダサ男ファッションの特徴4. 体型に合っていないコーデをしている

いくらオシャレな人が着ているような服を着ていても、サイズ感があっていなければ、野暮ったい印象を与えます。

女性がオシャレだと思う格好をしている人は、その人の体にあった服を着こなしていることがほとんどです。ダボっとしすぎたりキツすぎたり、ダサい男は体型に合っていないコーデになっていることも多いでしょう。

ダサ男ファッションの特徴8. 靴が汚れている

せっかくオシャレな服を着ても靴が汚れている場合、見た目が悪くなってしまい、せっかくのコーディネートが台無しになることも。

いくら愛着がある靴であっても、汚れていれば清潔感を感じにくいのでダサいと思われやすいです。特に白い靴を履いている男性は、汚れや黄ばみが目立ちやすいので注意しましょう。