ジャランスリワヤ タッセルローファー ブラック
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日の天気快晴で最高のお出かけ日和ですね。
春の新しい洋服で決めてお出かけしたい気分になってきました。
ジャケットに丁度いい靴が、春新作で入荷してきました。
ジャランスリワヤ タッセルローファーです。
アッパーは、フランス有名タンナー「アノネイ」のカーフボックス、ソールは、イギリス製「ダイナイト」、製法は、グッドイヤー製法、
デザインは、オールデン・クロケット&ジョーンズをミックスしたバランスの良い形です。
高級靴の条件が揃った品質です。
品番 98811
ラスト EDWARD
価格 32,000円+税
インドネシアにて革靴の製造と輸出を手がけるブランド、ジャランスリウァヤ。独自の職人育成プログラムでトレーニングを積んだ職人たちの手作業によって、世界屈指のクオリティを持つ革靴を製造する。その高品質な革靴を他の国では考えられない価格で販売していることから、アジア圏にありながらヨーロッパ製の革靴に匹敵する人気を誇っている。
オランダ領からの独立を経て本格的なシューズメーカーとなったジャランスリウァヤ
ジャランスリウァヤが、革靴ブランドとして日本市場で販売を始めたのは2003年のこと。ブランドとしての歴史は浅いように思えるが、このファクトリーのルーツは100年近く前までに遡る。ジャランスリウァヤのファクトリーであるフォルトゥナ・シューズの創業は1919年、インドネシアの靴工場が起源である。当時、オランダの植民地であったインドネシア。そのため創業当初のジャランスリウァヤは、外国人の軍人向けにミリタリーブーツの製造を行っていた。その後、第二次世界大戦と独立戦争を経て1950年にインドネシア共和国が誕生。これにより1970年代に「フォルトゥナシューズ社」として工場を再開し、子供用の靴を手がけた。さらに1970年代後半にはインドネシア国内に向けて販売したサンダルが大ヒットし、現在のジャランスリウァヤの基盤となる。さらにはデッキシューズやモカシンシューズ、ドライビングシューズなどの輸出も行い、本格的にグローバル展開を開始した。
最高にいい靴です。
手に取り素材感や色目を確認して、ご試着してみてください。
きっと新しい出会いがあります。
ご来店お待ちしております。
よろしくお願いします。